GENETRADE(ジェネトレード)には、2種類の口座タイプがあります。
- マイクロ口座
- スタンダード口座
GENETRADE(ジェネトレード)で口座開設すると、上記から好きな口座タイプを選択できます。
GENETRADEの口座タイプ・スペックを比較
GENETRADE(ジェネトレード)の口座タイプは、マイクロ口座とスタンダード口座の2種類です。
マイクロ口座 | スタンダード口座 | |
レバレッジ | 1倍~1000倍 | 1倍~1000倍 |
スプレッド | 最低1pips (平均1.6~1.8pips) |
最低1pips (平均1.6~1.8pips) |
ベース通貨 | USD, EUR, GBP, JPY, HUF, PLN, ZAR | USD, EUR, GBP, JPY, HUF, PLN, ZAR |
取扱銘柄 | FX取引、貴金属 | FX取引、貴金属 |
取引手数料 | 無料(スプレッド制) | 無料(スプレッド制) |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル |
最小出金額 | 10ドル | 10ドル |
契約サイズ | 1ロット=1,000 | 1ロット=100,000 |
最小取引量 | 0.01ロット(10通貨) | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大取引量 | 5,000ロット(500万通貨) | 50ロット(500万通貨) |
最大ポジション数 | 200ポジション | 200ポジション |
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット | 20% | 20% |
ゼロカット | ゼロカットあり(追証なし) | ゼロカットあり(追証なし) |
プラットフォーム | MT4 | MT4 |
スキャルピング | 〇 | 〇 |
自動売買(EA) | 〇 | 〇 |
両建て | 〇 | 〇 |
キャンペーンボーナス | 対象 | 対象 |
GENETRADEの口座タイプ2種類の違い
GENETRADE(ジェネトレード)の口座タイプ「マイクロ口座」と「スタンダード口座」の違いは、ロット単位および最大取引量のみです。
その他、取引条件などのスペックはすべて共通しています。
GENETRADEの口座タイプは取引量の違いで選ぶ
GENETRADE(ジェネトレード)の口座タイプ「マイクロ口座」と「スタンダード口座」の違いは、ロット単位および最大取引量のみだと紹介しました。
マイクロ口座 | スタンダード口座 | |
契約サイズ | 1ロット=1,000 | 1ロット=10万 |
最小取引量 | 0.01ロット(10通貨) | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大取引量 | 5,000ロット(500万通貨) | 50ロット(500万通貨) |
取引量 | 10通貨〜500万通貨 | 1,000通貨〜500万通貨 |
マイクロ口座は最小10万通貨から取引可能、スタンダード通貨は最小1,000通貨から取引できます。
このように、GENETRADE(ジェネトレード)は大口・小口の取引に対応。
初めて海外FXをする方から、大きなポジションを保有したい方まで、幅広いトレードスタイルに対応しています。
取引量の違いによる損益の影響を比較
- 10通貨なら、1pips動くと損益が0.1円動く
- 500万通貨なら、1pips動くと損益が50,000円動く
- 1,000通貨なら、1pips動くと損益が10円動く
- 500万通貨なら、1pips動くと損益が50,000円動く
【例】USD/JPYのレート:140円(2023年6月初旬のレート)
・500万通貨を保有するために必要な証拠金は
(140円 x 500万通貨)÷ 1,000(GENETRADEの最大レバレッジ)= 70万円
・1000通貨を保有するために必要な証拠金は
(140円 x 1,000通貨)÷ 1,000(GENETRADEの最大レバレッジ)= 140円
GENETRADEのマイクロ口座がおすすめの人
GENETRADE(ジェネトレード)のマイクロ口座は、最小10通貨から取引できることが大きな特徴です。
そのため、まずは小さな取引から始めたい方におすすめ。初心者トレーダーにも最適です。
GENETRADEのスタンダード口座がおすすめの人
GENETRADE(ジェネトレード)のスタンダード口座は、最小1,000通貨、最大500万通貨まで取引できます。
そのため、小口取引でコツコツ稼ぐのではなく、大きな取引で大きな利益を狙いたい方にもおすすめ。
そうはいっても、GENETRADE(ジェネトレード)は最小1,000通貨から取引でき、最大レバレッジ1,000倍をかけることもできます。
そうなると、USD/JPYのレートが140円だった場合の必要証拠金は、
【例】USD/JPYのレート:140円(2023年6月初旬のレート)
(140円 x 1,000通貨)÷ 1,000(GENETRADEの最大レバレッジ)= 140円
となり、この場合は140円からの少額の資金でも取引できます。
GENETRADEは最大10口座まで開設できる
GENETRADE(ジェネトレード)では、1つのアカウントで最大10口座まで開設できます。
そのため、おすすめ口座を知ることも大切ですが、迷ったら「マイクロ口座」と「スタンダード口座」の両方を開設することもできます。
GENETRADEは残高のある休眠口座に注意
GENETRADE(ジェネトレード)では、100日以上まったく使用しない場合、口座は休眠口座となります。
そして、残高がある休眠口座は、口座維持手数料がかかるので気をつけましょう。 口座維持手数料の詳細は、下記のとおりです。
- 10ドル以上の残高がある休眠口座:10ドル/月の口座維持手数料が発生する
- 10ドル未満の残高がある休眠口座:全額/月が口座維持手数料として発生する
- 残高ゼロの休眠口座:手数料はなく、自動的にアーカイブ状態になる
なお、休眠口座になると、クレジットボーナスは消滅します。
GENETRADE(ジェネトレード)を続けて利用しない場合は、残高をすべて出金することをおすすめします。 残高がゼロであれば、口座維持手数料は発生しません。
GENETRADEのおすすめ口座・まとめ
GENETRADE(ジェネトレード)のおすすめ口座や口座タイプの違いについて、要点を3つにまとめました。
- スタンダード口座は、小口〜大口取引まで可能
- マイクロ口座は、スタンダード口座よりもさらに小口取引をしたい方や初心者トレーダーにおすすめ
- GENETRADEは最大10口座まで解説可能